新しい音楽を作るとは

 

音を奏でる際に、通常楽譜を読み、それに合わせて演奏します。

子供の場合は、様々な身の回りにある音を聞き、楽器を触りながら徐々に覚えていきます。

一部の人は、メロディーがふと思い浮かぶ人もいます。

しかし大半の人は、楽譜を見たり、テレビ・インターネットを見て音楽作品を

楽しみます。

音楽の楽譜通りに、音を奏でるのは確かに正しいのですが、そこに自分の工夫を加えることで、1つの音楽の作品(楽譜)が何通りもの音楽に変化します。

例えばテンポが120を変える、コードを変える、音を分散する、リズムをアレンジするなどその人の工夫で1つの作品から10以上の作品を作る事ができます。

これも音楽の楽しみ方の1つです。

 

韓国の音楽で1つわかったことは、その当時人気を博し、伝説化した人物は、

新しいジャンルを作り出したという事です。DJ MIX

dance音楽でDJ(ここではHIP POP)というものがあるのですが、その人物は

HIP POPと伝統音楽(国楽)を組み合わせて、独自のスタイルを作り出したことでも

有名です。(新しい音楽と旧来の音楽の融合

 

楽譜からたくさんの音楽作品を作り出すとちょっと似ています。

ただし韓国の場合は、融合させて新しい音楽を作り出した例です。

音楽の楽しみ方はたくさんあります!

人それぞれ音楽の楽しみ方を見つけ、常に身近に音楽が存在すれば、音楽からたくさんの

楽しみ方がまた見つかります。