[sword art onlineとは?]
2009年にライトノベル小説から始まり、その後GAME・アニメへと展開し、10年間にわたり人気を博したシリーズ。
2010年代前半に人気が出て、その後の展開により、主にゲームに興味のあるユーザー層を中心にして、長い人気を得る。
GAME日記
2023年1月9日
初めて空中(大空)を飛んで戦うRPGをすることになる。
幻想的な光景と北欧由来の設定に、かつて好きだった「Valkery」シリーズを思い出した。北欧神話をベースにした内容であり、どこか懐かしさまで感じた。
幸か不幸かプレイステーション3では「ソード・アート・オンライン」は
ロストソングのみ。
慣れるまで時間がかかりそうだ。
ダンジョンによるクエスト、オンラインならではの設定など最初は戸惑う部分が多い。今回オンラインに対応できないのは、残念だが、オフラインでも充分に楽しめる内容だ。
!最初にLv.100という設定には驚いた。さらにLv.1000というパッケージソフトではありえないレベル設定にびっくりした。オンラインゲームなので他人数でもゲームができるというぐらいの認識しかなかったので、戸惑うことが多い。!
2023年1月12日
「あらゆる遊びが成長につながる」
読書をすると成長できると多くの人は思っているが、それは間違いだ。
読書をするから成長するのではなく、Input(本を読む)→Output(書く)→Feedback(行動を振り返る)というサイクルを経て、人は成長する。
仮に100冊本を読んでも、Inputだけでは成長しない。
これは、GAMEでも同じだ。
通常GAMEをすると聞くと、多くの人はGAMEをプレイして終わる。
だがGAMEをして遊ぶ(Input)だけではなく、Output,Feedbackをするとどうだろうか。このGAME日記はOutputの形を取っている。
そしてwebの最大の利点は、Feedbackがしやすいことだ。
後で見直す時に、修正もしやすい。
現在ではSNSやブログ、インスタグラムなど様々なインターネットサービスがある。
そういったものを普段から活用することにより、Outputが自然にできるようになる。
あらゆる物事には、すべてその人が成長するものが含まれていると思えば、この
Input→Output→Feedbackを普段から心がければ、自分が成長していることを実感できるだろう。GAME日記は、時間を見て思い出すだけでなく、自分が成長していることを実感できるものでもある。
2023年1月13日
受身が初めて取れるようになった。(2023/1/11)
空中戦のバトルで攻撃を受けると、真っ逆さまに墜落する。
今までは、そのまま地面に激突していたが、1週間以上プレイして初めて受身を取ることに成功した。何とか地面に激突せず、空を飛んだままの状態がKeepできた。
2023年1月14日
初めて主人公キリトとクライン以外のプレイヤーで遊んだ。
種族ごとに能力や特性が異なることから、慣れるまでに時間がかかりそうだ。
物語の途中で、現実世界のキリトと妹のサヤが話している場面があった。
そこには「Network世界の研究」をしており、テレビで有名になった少女の場面が出てくる。なぜか総務省の役人が以前は出てきた。
Network(ここではGAMEに限らず)の研究は、現在でも盛んにおこなわれている。
以前、あることを学ぶ機会があった。
そこには今後100年の予想がされており、情報科学(GAMEでは次世代ネットワーク社会)に関しては今後も急速に伸び続けるという。それは情報技術(IT)を逆転するというものだった。
以前勉強したことと今回のGAMEが結びついて、「これは現実にも当てはまる」と私は思った。( ITの光= 少女[歌手] ITの闇=GAME開発者[狂気の技術者])
2023年1月15日
「頭(心)の中でシュミレーション」
好きなことはずっと心の中に残る。
最初ソードアートオンラインを始めた時に、夢の中で大空を飛んでいる光景が浮かび上がってきました。
やはり好きなことを毎日すると心の中に残るものだ。
フランスの有名なナポレオンは、常に頭の中で戦いをシュミレーションしていたと聞いています。そこまで常日頃シュミレーションしていたから勝てたのだと思います。
今私は常にGAMEの事を頭の中で思い浮かべています。
そして夢の中で出てきます。
もし、それが仕事ならばどうでしょう。
常に仕事のことが思い浮かぶならば、それは仕事に真剣に向き合っている証です。
今私がしたいことは、そういったことをGAMEではなく、仕事から見つけることです。(GAMEは忘れていた大切なことを思い出させてくれました。)
私はナポレオンのような天才にはなれません。
だが1日中その事に真剣に向き合い、心の中で思い浮かべる人間になりたいと思います。
2023年1月17日
氷の世界に突入!
北欧神話の世界観が表現されたステージが出てきました。
2023年2月14日
高度制限なしで飛べるようになった!
緑の草原・砂丘・氷の世界の3つの世界を自由に飛び回ることができる。
飛べるエリアはそれでも限られているが、よくぞここまで技術で再現できたものだと感心してしまう。
大空を飛んでみたいという願望をゲーム上で再現したこのGAMEは、良い作品だと思う。やはり様々な体験をしてみて、わかることがある。
体の五感で感じることは、頭や手だけを使うよりも、遥かに大きな事を教えてくれる。
(体を動かす運動というのは、いかに大事かがわかる。旅行やスポーツ・実際に会ったり、聞いたり五感を使うことは、その人自身に変化をもたらす)
2023年2月26日
最終ステージが解放された。
ついに最終ボスに近づいてきた。
ここまで振り返ると、今まで私が経験したことのない世界観(考え方)がゲームによく出てきた。
Network Gameの研究における独特の考え方が出てきており、最初全くわからないことだらけだったので多少違和感があった。
だがこのGAMEをやってみて気づいたことがある。
それは主人公と仲間のプレーヤーの会話(セリフ)から心の部分が見えてきたことだ。とくに女性(女の子)の会話(セリフ)から物語が進められてきたことが、私にとって新鮮であり、驚いた。
なぜ人気があったのかその理由が少しわかった。
以前の「英雄伝説」でも主人公とその仲間のプレーヤーとの間に、会話があり、心情の変化が見える部分があった。
だから共感(理解)がしやすく、そのGAMEに夢中になって取り組めた。
「ソードアートオンライン」は最初、理解がしづらいGAMEだと思っていた。
だが、物語を進めていくうちに会話(セリフ)の部分から少しずつ理解できるようになった。専門用語はいまだによくわからないが、共感できる部分が少しでもあり、
面白いと思えば、人の心(印象)には残る。
2023年3月17日
最後のラストボスを攻略し、GAMEが終了間近に。
今まで大きく間違っていた点がある。
私自身がいつの間にか大人の目線になっていたということだ。
GAMEは子供の目線で描かれているものが多いが、子供の目線をすっかり忘れてしまっていたということだ。
例えばお金は管理するという言い方をする。
社会では労働・賃金・物価上昇という言葉(キーワード)が飛び交う。
するといつの間にかそういった考え方が身につく。
これは本来、社会一般の常識ということになる。
GAMEをして思い出したことは、子供の目線とくに想像力を広げて世界を描くというようなことを忘れてしまっていたことだ。(目の前の現実以外見ていない)
よく学生時代に夢中になって取り組んでいたテーマが2つある。
1 ユビキタス社会(次世代ネットワーク社会)
→現在のIOTと近い考え方
2 超古代文明 (アトランティスの伝説・神話)
→ミステリーに近いが、ファンタジー(神話)にも関係ある
北欧神話の世界観が反映されている「ソードアートオンライン」をプレイして
思い出した!(自分の学生時代に興味あるテーマを!)
2023年3月19日
今日でソードアートオンラインを終了した。
おおよそ2~3か月という期間だった。
学生時代に興味のあったことを思い出し、なにかとても懐かしい物を感じた。
例えばパソコン1つにしても、当時インターネットにつながっただけで喜んで、何かをしようとしていた事や、外国の歴史を学び、自分にとって未知なる知識を得ようとしたり、英語(今でもできない)から知識や情報を得ようとしたり、夢中になって取り組んでいたことを覚えている。
超古代文明とはアトランティスの伝説の話だ。
はるか古代にあったとされる話で、当時本を借りて読んでいた事を思い出した。
北欧神話に興味を持ったのは、アトランティスの伝説に夢中になり、北欧神話が何か関係があるのではないかと探していたからだ。(実際は関係がなかった)
夢中になって取り組んでいたことから、新たな発見が生まれ、それが別な内容へと
変化していった。GAMEをして子供の視点を思い出したのは、かつての経験からだ。
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