音楽
シャイニング・レゾナンス

2023年9月21日

当初100円という安さで買ったため、あまり期待していなかった。

GAMEをすると、装飾の部分にこだわりがあり、戦闘も比較的私に合っていると思った。

「やはり実際にやってみないとわからないものだ・・・

外見(ここではGAMEのケース)と値段だけで判断し、そこまで期待していなかったが、

実際にやってみると結構面白い。」

GAMEの面白さは実際に体験してみないとわからないことが多い。

まずやってみること。

やってみて、続けるか止めるか判断すればよい。

いわれてみれば、料理も食べてうまいか、まずいかを判断するのだ。

おいしければ続ければよいし、まずければ次からやめればよい。

音楽
音楽を奏でるスタイルでの攻撃
音楽
楽器に似た武器

2023年9月26日

今回シャイニングシリーズは初めてだが、わりと入りやすいGAMEだ。

主人公が竜に変身する際にいまだに苦労している。

なぜか途中で暴走してしまうからだ。(気づくと別のキャラクターにチェンジし、大ダメージ!)

 

初めての要素:・きずな(3人それぞれの性格もしくは役割を組み合わせる)  

       ・チューニング(音楽の調律)

       ・天象(天気予報の事) → 天候により変化する

 

GAMEをして毎回思うことは、新しいことを覚えるために、頭にとってはよい体操になる。

PS3を始めて1年以上たつが、毎回新しいGAMEを体験している。その事が良い刺激になっている。

お金(費用)もそれほどかけず(細く)に、長い時間(長く)楽しめる。(長く細く楽しめる!)

       「遊びは、ほどほどに!」(ある人の言葉)

(遊びは少し楽しむならば良い活力となるが、度が過ぎると弊害となる)

=「酒は百薬の長」(少し飲むと薬、但し飲みすぎると体に毒となる)

 

2023年9月29日

パーソナリティ(性格)を変えることによりきずなというものが発生することに気づいた。

それにより共鳴(音楽でいう複数の音を奏でることにより美しい音色を出すこと)が出やすくなったり、また普段の戦闘シーンでの会話が変化する。

現在までRPG(ロールプレイング)をしたが、初めてのシステム(考え方・仕組み)だ。

100円で買っただけに、発見と驚きが凄い。(本作は2014年12月に販売されている)

 

2023年11月2日

主人公の心の変化がしっかりと描かれているGAMEだ。

思えば私が最初に初めてしたGAMEが「英雄伝説 閃の軌跡」だが、これが面白いと思った理由は、主人公の心の部分が描かれている事と関係しているかもしれない。

人の心情や心の変化が描かれていると、GAMEに共感しやすいからかもしれない。

 

音楽にはメロディがある。

メロディが感情を表現した音とするならば、は思いをつづった言葉ということだろう。

2つの表現手法を組み合わせたものが、現在音楽として人々に広く楽しまれている。

 

2023年12月9日

84時間PLAY!

竜に変身して、自分のパーティーよりも強い相手を倒す。

このGAMEで初めて体験する戦い方だ。

通常自分のレベルよりも30以上高ければ、戦う前に考える。

ところがこのGAMEでは、30以上高いレベルの相手に対して、竜に変身して戦う事で、勝てるのだ。

もちろん負けて何度もGAMEOVERになったこともある。

3回以上戦って勝つこともあった。(相手がドラゴン)

 

そしてもう1つ初めて体験したのは、主人公とパーティの女性に恋愛関係があるということだ。

絆(パーソナリティ)があり、恋愛関係をもつまでに仲良くなると、戦いの最中に共鳴により

ヒール(回復)などの助けが得られるということだ。

以外にこれが侮れない効果で、ついつい戦いに夢中になると目の前の敵を倒すことにしか目がいかなくなり、ヒールに助けられた事もある。

 

GAMEを長く続ける楽しみは、こうした新たな発見があるということだ。

それが1つのソフトで3~4か月続くと考えると、1年で3本~4本する計算になる。

そのたびに新しい発見がある。

GAMEとは実際にやってみなければ、その面白さも感動もわからない。

そして気づきや発見を得るのも、やってみて得られるものだ。

 

2023年12月25日

100時間突破!

8章に突入し、そろそろ終了だ。このゲームで初めて何度もGAMEOVERになった。

GAMEOVERになることが当たり前のRPGだ。

テレビで、何度もGAMEOVERになることが当たり前の”死にゲー”というものを見たことがあるが、

その意味が少しわかった。

 

2023年12月30日

110時間突破!

ようやく終了!

エンディングを見れて一安心したが、結構面白かった。

最後はキリカとのエンディングというちょっと意外な最後だが、全体を通して主人公の心理が

描かれているのが作品として面白かった。

ストーリーが楽しめた。(やはり数字=売上だけではそのGAMEの魅力や面白さはわからない

今度はちょっと意外なことにチャレンジしたい!