世界の競争力 ランキング
2003年(今から20年ほど前) → 25位
2021年(最近) → 31位
ここからわかる事①:弱点=ビジネス・研究開発力
→ ほぼ横ばい傾向~若干下降気味。現状では日本は低迷が続いている
【総合順位の変遷】
1989年~1992年 1位(JAPAN is NO.1の時代)
~1996年 5位(バブル崩壊)
1997年 17位(金融システムの下落)
2019年~2022年 30位(3年連続30番台をキープ)
→現在までたくさんの人々が議論を積み重ねてきた。
それは政治・経済・ビジネス・軍事・科学・環境・芸術・国際・法律・歴史など様々な分野の人々が意見を交わすが、現状では低迷が続いている。
つまり!GAMEから考えてみよう!(誰が議論しても同じならば、GAMEから考える!)
(その方が面白そう!)
この競い合い(競争)という概念は、日本では「追いつき、追い越せ」になる。
相手がそこに存在し、相手が優れている場合、良い部分を真似て、取り入れる。
そこから自分たちの創意工夫をするという方法だ。
だが、決定的な弱点がある。それは真似をする相手がいなくなった場合だ。
私はそれが日本が順位が低下した原因だと考えている。
自分たちが得意とする手法が、世界でできなくなったからだ。
そのため、海外投資など新興国に流れる傾向を作った。
ここまでは自然な流れだ。
だがかつての勢いはどこにもないのが、日本の現状ではないだろうか。
少子高齢化は表面化した1つの問題であり、日本に元気がない理由ではない。
日本が元気を取り戻すとは、100年以上続く日本の方式を変えるということになる。
よく世界の競争と聞くと、国や経済・技術など高度な事や、大局高所から連想しがちだ。
これは研究者や学者など一部の人々ができる頂上の発明を指している。
山登りでいうならば、頂上付近から見下ろして眺めていることになる。
だが私はふもとの発明がよい。
山登りでいうならば、ふもとから徐々に上って頂上を目指すということだ。
山のふもとには、様々な生活用品・学習用具・GAME機(娯楽用品)がある。
山のふもとでは、子供や主婦・老人・一般の生活者など誰でも参加できるのだ。
山の頂上では、AIや再生医療など一部の人々が話し合っている内容が聞こえてくる。
私にはさっぱり縁のない世界だ。
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