【妖精の目撃談】
スコットランド在住の男性 R・オグリビー・クロンビーは、妖精と会話を交わすことができたという。
彼が妖精と出会ったのは、イギリスのフィンドボーン農園、そしてエジンバラにある王立植物園だった。
1966年3月のある日、彼は「半人半獣」の生き物を目撃した。
場所は王立植物園だった。
背丈は90cmほどで自らをクルモスと名乗った。
クロンビーは、クルモスを自分が住んでいるアパートに連れ帰った。
その後再び植物園でクルモスの姿を見かけたが、やがてクルモスはクロンビーの呼びかけに応じて姿を現わすようになった。
クロンビーとクルモスは定期的に会って話をしたが、あとになってこのクルモスの正体は、「牧神パン」(牧畜の神)であることがわかった。
妖精の姿を目撃することができる人々は、物質界と精神世界の境目を流れるある種のエネルギーを敏感に察知しているといわれている。
(感想)
妖精を調べて分かる事は、世界各地で目撃例が相次ぎ、「妖精学」というジャンルが存在することだ。
日本でいうと「妖怪」がこれにあたる。
日本の妖怪は「妖怪ウォッチ」などのアニメなどで広く親しまれたり、「幽霊ツアー」などの心霊スポットとして生活の中に存在する。
こういった未知の部分を調べると面白い事は、それが日本に当てはまる物も数多くあるということだ。
例えば東北にいた少女が、突然関東地方で発見された例(今から100年以上前)も、一見すると不可解な話だが、海外にもそういった例が存在するという事だ。
ただし現在でもよくわからないので「謎」として残っている。
ファンタジーの場合は、「幻想世界」「夢」「冒険」など若干「謎」とは異なるが、GAMEなどでは定番となっているため、日頃から楽しむことができるものの1つだ。
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